シカナタシュラン

ひらせの日記です、大層なこと無いです。世の中が普通の人が抱えている「仕方ない」をなんとかしたい。

2019-01-01から1年間の記事一覧

20190905.新しい地図

「塗りマップ」 塗り絵を完成させて自分だけの地図を作る 地図の原本は薄くリード線だけ引いている。 できた地図には通ったルートと、行った場所、お気に入りの風景や出来事を書き込む。 地図はアーカイブとしてインターネットで不特定多数の人と共有できる。

20190723.風致地区

・都市部の緑化効果 景観・防災・環境・レクリエーションの4大機能が挙げられる。 都市の大半を占めるものは、居住地。開発によって既存緑地が減少するが特に大規模の開発(ここでは集合住宅)によっては面積に対する緑地の割合が少ない傾向にあるため、計画…

20190719.今一度環境を考えて

「環境を守る」ということはどういうことか.尾崎周二他.岩浪書店 ・環境とは何か? 社会環境と自然環境に依存する人間。社会環境の反応が自然環境を破壊、社会環境をもシステムダウンさせる。 環境問題を捉えるには自然だけでなく人間社会の問題も複雑に絡み…

201907111.コンテクストの深みを泳いで

ランドスケープ的視点からみると アセスメント、リサーチが課題を発見することで全体のプラン、デザイン、そしてマネジメントまでの一貫した計画論が存在する‥とされている。 まちづくりオーラルヒストリーは、上記の手順における課題発見の手法として考えら…

20190226.Bメロのアルコールリフレイン

生ビールと缶ビールの 黄金の泡と色欲を思い出すのは いつも彼と過ごした無駄であり有益な時間だ お互い違う道を歩めど 明日の不安や今日昨日の楽しみや愚痴を サラリと流し込んてくれる いつか旧友と呼べる存在であり いつも隣で乾杯を交わす君へ 頑張ろう…

20190220.持つべきものは手すりではなく

深夜23時を過ぎたJR学研都市線 人々は皆俯き加減で揺られている スマホの光 容量を超えたアルコール 甘くたるい手をつなぐ二人 私もそんな深夜23時の小さな社会を作る 人はなぜ、こんなにも 完全な他人と呼べる存在を増やしたのか そして、その人々と生活利…

20190126.何気なく優しい

「地味に便利」って最高の褒め言葉です。 byセブン銀行.大阪メトロ内広告 確かに‥いかに継続してサービスを提供するかを考えた時、メチャクチャ便利!!!!は最初目を惹くかもしれないけど、その内競合に淘汰される可能性があるなぁ。 いつまでも愛されるっ…

20190125.コップの裏から世界を見てみても

今日改めて思うこと 漫画家さんってすごいなぁということ。 特に、絵も話も書いている漫画さんはすごいなぁと思う。 最近読んだ漫画で面白かったのは 「プラテネス」と「銀の匙」。 特にぐっと来た言葉が銀の匙の中であった 「夢と対になる片鱗が知恵か、適…

20190223.後悔と挫折

やらない後悔とやる後悔 自分を犠牲に成り立つ誰かの幸せと、顧みない我が身の幸せと成功 全力でやっていたかな? 今思うと、そうでもないのかな。 後悔もあるよな、そりゃあ それを超えていこうって言うけどさ 真っ暗な闇の中では、手探りで掴むものすら 怖…

20190220.濡れ衣は風邪をひく元

そろそろ、傘のあり方は変えるべきかも知れない。 雨が降ると、街ゆく人は傘をさす。 カッパをかぶる人、ずぶ濡れな人。職業柄、単に忘れた、恋人に振られた等の追加要素がない限り、人は大抵傘をさし雨から身体と衣類を守る。 しかし、傘をさす度に傘の忘れ…

20190119.「無趣味のすすめ」

今日から日記を書こうと思う。 最近読んで面白かった本は、村上龍さんの「無趣味のすすめ」 2008年のリーマンショック、大転換期というらしい時期に出版されたエッセイ集。 厳しいながらも、現代を生きぬく知恵、本質的な物事のあり方をあるがままに伝えてい…