今日から日記を書こうと思う。
最近読んで面白かった本は、村上龍さんの「無趣味のすすめ」
2008年のリーマンショック、大転換期というらしい時期に出版されたエッセイ集。
厳しいながらも、現代を生きぬく知恵、本質的な物事のあり方をあるがままに伝えていた。
時代、社会の転換は、言葉の意味、それを使う人の心まで変えてしまう。
世の中を批判したり蔑むんではなく、いつも対応していく姿勢でいたい。
古書店の店頭に並ぶ100円均一コーナー
そこに潜む、名本探しがとても面白かった。
また読もうと思う。
もうすぐ、大学院試験の結果発表だ。
ドキドキしている。