シカナタシュラン

ひらせの日記です、大層なこと無いです。世の中が普通の人が抱えている「仕方ない」をなんとかしたい。

20190126.何気なく優しい

 

「地味に便利」って最高の褒め言葉です。

byセブン銀行.大阪メトロ内広告

 

確かに‥いかに継続してサービスを提供するかを考えた時、メチャクチャ便利!!!!は最初目を惹くかもしれないけど、その内競合に淘汰される可能性があるなぁ。

 

いつまでも愛されるって、地味に便利とかこの問題ならアイツとか競合が少ない世界を如何に生きるかだと思った。

 

 

話は変わるけど‥

 

我が恩師、感謝。

人の為に涙を流して、一生懸命になれる

そんな人を無下にしたくない。

 

この失敗がなんだ

やってやるさ、どんな形でも

次の世代をつくる奴やと、愛と怖ばみを感じさせる目から涙が溢れる先生に、

僕はもう、悔しい涙は流させられんと思う。

 

おい、耕。

お前は何を耕やす?

少なくとも、その名に生きた証を残そう。

世界、社会、反対の車両の誰か、交差点を行き交うサラリーマン、肩をぶつかった誰かを。

幸せに、幸せな社会だと

そう思える世の中になれるよう

お前は頑張るべきだよ。

 

続き(ずっとずっと)

先生、僕は後悔もするかもしれないけど

貴方には本音で全部言える、そんな

暖かい僕の懐抱いて欲しいです。f:id:vegumnekun:20190126232225j:image

20190125.コップの裏から世界を見てみても

 

今日改めて思うこと

 

漫画家さんってすごいなぁということ。

特に、絵も話も書いている漫画さんはすごいなぁと思う。

 

最近読んだ漫画で面白かったのは

プラテネス」と「銀の匙」。

 

特にぐっと来た言葉が銀の匙の中であった

「夢と対になる片鱗が知恵か、適正か、あるいは金か」というセリフ。

 

夢だけでは、飯は食えない。

努力ではなんともならない、諦めきれない理由が自分ではどうしよう無いとき

どうすればいいんだろうか。

 

 

プラテネス」は少し先の夢物語でないSFを描いた作品で

宇宙で漂う、人工衛星や宇宙船のごみ・漂流物を回収する業者という

ありそうでない、労働者の主人公とした物語(詳しくは読んでください)

 

これも、自分自身とは何か、向かう先の夢やありたい姿とは何かを

自問自答しながら、様々な社会問題と向き合う物語だった。

 

あんまり、うまく書けなかったが

メモとして、また読みたい漫画の脳内リストに入れておきたい作品に出合えたことに感謝したい。

 

行間、比喩、句読点が繋ぐ小説。

繊細かつ大胆な描写で、どんな世界観も表現し引き込む漫画。

とかなんとか、エンタメにあふれた時代に生まれたことに感謝しつつ明日も頑張ろう。

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20190223.後悔と挫折

やらない後悔とやる後悔

自分を犠牲に成り立つ誰かの幸せと、顧みない我が身の幸せと成功

 

全力でやっていたかな?

今思うと、そうでもないのかな。

後悔もあるよな、そりゃあ

それを超えていこうって言うけどさ

 

真っ暗な闇の中では、手探りで掴むものすら

怖くなるんだよな

 

捨てきれないよな、夢

なりたいよな、ありたいよな、もっと高みに誰かを幸せに出来る自分に

 

この挫折が、次に繋がる可能性なんて

未知数だと、今は思うかもしれない。

 

少なくとも、世の中には「挫折」と

ググればそれに対する解決策、名言、があちらこちらで広がっていて

 

なるほどなぁと思えば思うほど

そのサイト、もっと言えばブログ・アフィリエイトとして誰かの明日のご飯になっていて

 

ネガティブな商売もあるもんだと思う次第である。

 

今ある仕事を全力で行うこと

いつも応援してくれた皆に感謝を伝えること

見えない道を歩いていく勇気を持つこと

 

ここまで頑張れた自分に、一先ず

「おつかれさま、よく逃げなかったよ。いつもならすぐ逃げるのに。」と声をかけてやること

 

少しだけ、休みたいと思います。

 

 

どんな1日も意味があって、明日につながっていたいと切に願います。

 

応援してくれた皆が今日も幸せでありますように、明日も笑って過ごせますように。

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20190220.濡れ衣は風邪をひく元

そろそろ、傘のあり方は変えるべきかも知れない。

雨が降ると、街ゆく人は傘をさす。

カッパをかぶる人、ずぶ濡れな人。職業柄、単に忘れた、恋人に振られた等の追加要素がない限り、人は大抵傘をさし雨から身体と衣類を守る。

 

しかし、傘をさす度に傘の忘れ物が増えることも事実。電車での忘れ物では傘がダントツに多いという。

それでも雨の日になれば、コンビニのビニール傘が大量に出荷消費されるし、忘れた人は置き傘を盗み、盗まれた人はまた誰かの傘を盗む。

 

正義の傘をさす人は、最後の人になるか、諦めて濡れて帰るか、それしかない。

街ゆく、慣れている人はそんなバックボーンを持ってるかもしれないと思うと少し傘もドラマだと感じた。

 

冒頭に書いたように、傘のあり方を変えるのは難しい。

傘の形が確立して数世紀、殆ど変わらないのはそれが使いやすい、生産性が高いことに起因していると思う。

 

と言っても、どう変えるのか。

それが形なのか、科学の力を導入するのか、もはや「濡れること=粋」とするしかないのか、、特に何も考えもせず日記を書きはじめ、気づいたら傘の話になっていた私には分からない。

 

多分、奥華子さんが探してた変わらないものは傘だと思う。

無くした頃にその大切さが気づけるから。

 

ということにしといて、これからも「未だ変わらないシステムやプロダクト、考えに対し、その理由と今後の社会・地球環境に適応した在り方とカタチ」を考えていきたいです。f:id:vegumnekun:20190121121448j:image

20190119.「無趣味のすすめ」

今日から日記を書こうと思う。

 

最近読んで面白かった本は、村上龍さんの「無趣味のすすめ」

2008年のリーマンショック、大転換期というらしい時期に出版されたエッセイ集。

厳しいながらも、現代を生きぬく知恵、本質的な物事のあり方をあるがままに伝えていた。

時代、社会の転換は、言葉の意味、それを使う人の心まで変えてしまう。

 

世の中を批判したり蔑むんではなく、いつも対応していく姿勢でいたい。

 

古書店の店頭に並ぶ100円均一コーナー

そこに潜む、名本探しがとても面白かった。

 

また読もうと思う。

 

 

もうすぐ、大学院試験の結果発表だ。

ドキドキしている。

 

 

 

 

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